これで小説を書いてみる?『ミステリーの書き方』(日本推理作家協会 (著) 、幻冬舎、2010年)

最近家族がアガサ・クリスティーをアホの子のように読んでいます。
わたしもかなり好きなんですが・・・最近の漫画もしかりで、なかなかドハマりする小説ってなくてですねえ。
アガサほどの大巨匠の話でも、「なにこれ?」みたいになることないですか?
そこで、無謀にも小説を書いてみたらどうだろうか、と考えました。
ええ、たいへん無謀だと自分でもわかっています。
小説の描き方、的な本は読んだりしたんですがね。
ミステリーって書くのたいへんですよね、トリックとか。
そうしたら、こんな本が売っていました。
その名も『ミステリーの書き方』!
す、すげえ!
まだ買ってないので、買ったらここにレビュー足しておきます(だんだんとレビューがタイムリーになってきました)。
実は、大学生の頃、阿刀田高先生の授業があったのですが・・・どうしてあのとき興味がなかったのだろうといまだに悔やまれます。
過去を悔やんでも仕方ない!とりあえず、これを読んで考えます!