速報!エリック・クラプトン先生とスティーヴ・ウィンウッド先生の来日決定!

速報!エリック・クラプトン先生とスティーヴ・ウィンウッド先生の来日決定!

まあ、知っている方もおるでしょう・・・速報といいながら、ずいぶん時間は過ぎましたのでね。
震災後日本を活気づけようと来日してくださったのですね。

この2人が来るのは・・・日本初ですよ。豪華なライブだなあ。
札幌を皮切りに全国を回ります。東京は武道館ですね。


札幌公演 11/17  ▶ 横浜公演 11/19  ▶ 大阪公演 11/21, 22  ▶ 福岡公演 11/24  ▶ 広島公演 11/26  ▶ 金沢公演 11/28  ▶ 名古屋公演 11/30 ▶ 東京公演 12/2, 3, 6, 7 

チケット先行予約開始してます!
ウド―音楽事務所までご連絡を!
http://www.udo.co.jp/Artist/EricClaptonSteveWinwood/index.html

ま、ここまで書いておいて・・・クラプトンはなんとなく知ってるけど、スティーヴ・・・だれ?
ってなってるそこのあなた!ちょっと解説しておきます!
1965年にイギリスでデビューしたバンド、スペンサー・デイビス・グループの天才ボーカリストオルガニストとして一躍名をはせたひとです。
「ギミ・サム・ラヴィン」、「アイム・ア・マン」などの曲でヒットをとばし、天才少年とよばれたんですよ。
ティーヴは1948年生まれですから、17歳で華麗にデビューですよ。あ、wikiのスティーヴの項目によると15歳デビューとありますね・・・どっちを信じたら・・・。とにかく若かったという・・・。
その後もトラフィックなどのバンドで活躍し、クラプトン先生とは、1969年にブラインド・フェイスというバンドを結成します。
クラプトンのほうもクリームという伝説的バンドで活躍していたのですが、その後解散、2人はセッションを重ねてブラインド・フェイスを結成したとのこと。その後はトラフィック再結成や、多くのミュージシャンとのセッションなどいろいろありましたが、ソロとして活躍。その後2007年にクラプトンとの共演をしていますね。
グラミー賞受賞など実力ももちろん評価されています。
最近は・・・ロックっぽいというよりフュージョン・ジャズっぽいといいますか。いろんな要素が混ざり合っている感じです。


クラプトン先生に関しては・・・書く必要もないでしょう!
一応書いておくと・・・ジミー・ペイジ在籍前にヤードバーズにギタリストとして在籍、その後クリームを結成、先のブライド・フェイスを経て、ソロで活躍。「レイラ」はみなさんがよく知っている名曲ですよね。
この2人の共演、見逃してはならないですよ・・・!
それにしても、この2人はビックアーティストと組むことが多い・・・。
クラプトン先生とジョージ・ハリスン先生とか、あれなんだったの?っていうくらいすごいですよね。
彼らはどんなに大御所になっても、バンド魂を忘れないというか。そういうところ、見習いたいですね。。。



今日はこのへんで・・・。