本日のレビューは・・・放射線基礎知識

先日に引き続き原発について。。放射線からはいらないと理解ができませんので、そこから。。
難しくて、わたしの頭がパンク状態ですが。。
文系女子にできることをできることだけ。。





放射線医学総合研究所さんの情報から転載いたします。ありがとうございました!
http://www.nirs.go.jp/index.shtml


Q.放射線って何ですか?


放射線とは「波長が短い電磁波」及び「高速で動く粒子」のことを言います。



はあ。。電磁波。。わからねえ。。。さらに説明が。。



波長が短い電磁波

放光は波長により色が変わります。波長が長ければ赤、更に長くなると赤外線になります。逆に短ければ、青、紫を示し、更に短くなると紫外線になります。紫外線より波長が短くなるとX線と呼ばれます(境目はかなり曖昧です)。γ線X線と発生方法の違いで定義されています。そのため、波長でγ線X線を区別する事はできません。



え、そうなんですか。
紫外線と結構近いものなんですね。。見えないのがやっかいですね。
ガンダムでいうところのミノフスキー粒子みたいなもんか。。
思わずどんなのかwikiで調べなおしましたよ。
トミノスキーからミノフスキーか。。
あれ、ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉ってなんだっけ。。
ああ、そういうジェネレーターがあるのか。
もしかして、ガンダムに何かないのかな、この今の現状に対するヒント。。。
わたしは本気で漫画の世界がなんらかの答えがあるのではないかと思って、古い漫画を読み返しているんですよ。
ぼくの地球を守って』(もちろん一作目のほうです)とかね。


高速で動く粒子


人も地球も宇宙もみんな、原子や分子でできています。この原子を構成している電子、陽子、中性子、さらにそれらを構成してる素粒子、逆にそれらから構成されている原子核などが、高速で動いているものも放射線と呼ばれています。



ああ、このへんって、トリノなんとか(ニュートリノでしたっけ)の説明でもあったけれど、全くわからないな。。
因数分解から次第に基礎解析になっていくにつれて、どんどん初歩ができなくておいていかれてることに気がついたときにはすでに遅しの高2の夏を思い出すくらいわからないな。。
なんだろ・・・・多分ものすっごいはやくうごくガンダムがあるとして、それがコアファイターに乗ったアムロとかセイラさんがガンダムにドッキングしていくみたいな感じかな。。その高速で動いてるコアファイターってことかな。。なんかたとえる必要性が感じられないけれど。。


そして、放射線と一言でいっていますが、種類たくさんあるなあ。。
わーー。。


α線
β線
γ線
X線
中性子線陽子線(ようしせん)
電子線(でんしせん)
重粒子線(じゅうりゅうしせん)


まあ、X線はかろうじて知ってます。レントゲンのときにでてきますのでね。
はあ。でも放射線治療とかありますからね。。よくわからないけれど、毒にも薬にもなるという感じなのかな。。


放射線で治療をおこなう場合、がんの種類や進み具合によって放射線をつかいわけることも必要です。エックス線やガンマ線で治りにくいがんには、より治療効果の大きい放射線をもちいなければなりません。重粒子線は、X線ガンマ線や陽子線にくらべこの治療効果が大きい放射線です。


なるほど。。じゃあ、これらを使い分けて治療にも使っているんですね。重さの違いで使い分けているんですね。。
それって、何にたとえたらいいのか。。
いま装甲騎兵ボトムズしか浮かんでいないけれど(重粒子が若干そう聞こえる病)、まあ、油は水に浮くけれど、タピオカは沈む、みたいな感じかな?
あんまりいいたとえじゃないな。。



自然界にある放射線


宇宙が生まれた時に放射性核種も生まれました。その後も、放射性核種は宇宙で作られ、地球ができたときに他の元素とともにそれらの放射性核種を取り込みました。地球ができてから長い時間経つ間に、短い半減期の核種は消えてしまいましたが、長い半減期を持つ放射線は今でも地球上に存在しています。
また、地球上には別の星が爆発した時や輝く時等に発生する放射線が降り注いでいます。この放射線は高いエネルギーを持つ特別な放射線である時もあります。この放射線が、安定な核種を放射性核種に変えてしまう時があります。



人工的な放射線


1890年代、高い電圧を発生させる事ができるようになって、X線などを発生させる装置が作られるようになりました(X線が発見されたのは1895年ですが、それ以前にX線を発生させた人は何人かが知られています)。また加速器や原子炉を用いる事により、人工的に放射性核種を作ったり放射線を発生させることができるようになりました。人工的な放射性核種を作ったのは有名なマリー・キュリーの娘、イレーヌ・キュリーと夫のジョリオ・キュリーです。この夫婦はこの発見によりノーベル賞を貰っています。また加速器を開発したのは、ヴァン・デ・グラフやコッククロフト、ウォルトンがいます。彼等もノーベル賞を貰っています。

うーん。。そうか。。自然にも普通にあるのか。。
キュリー夫人は知っていますよ。。。そのほかのかたは全然知りませんけれどね。有名なんでしょうけれど、ごめんなさい。。。



それはそうとして、放射線放射能と放射物質がもう頭の中で大パニックですけれど。。
東京電力ホームページから転載です。



http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/radiation/index-j.html




世の中の全ての物質は原子でできています。私たちの身体も原子の集まりで成り立っています。原子には水素や酸素など、いろいろな種類のものがありますが、大部分は安定した性質で、圧力を加えても、熱しても化学反応を起こしても、他の原子に変わることはありません。

しかし、原子の中でもごく一部のものは不安定な性質をもっており、エネルギーを放出して安定した別の原子に変わろうとします。これを原子核崩壊と呼びます。このとき出るエネルギーのことを「放射線」と呼び、放射線を出す物質のことを「放射性物質」といいます。「放射能」とは、原子核が崩壊して放射線を出す能力を意味する言葉で、数量的には1秒間当たりに崩壊する原子の数で示されます。私たちの身の回りにあるもので例えると、電球を放射性物質と思えば、放射線は電球から出る光ということになります。



へえ。。そうか。。
はじめの一歩でたとえると(おい、無理がないか?)、デンプシーロール放射線で、一歩が放射性物質というかんじかな。。
あまり有効なたとえでないことはすぐにわかりました。。
この電球のたとえでいいじゃないですか。。



今日、ほんとうはこの先まで書きたかったんですが。。。ああ、頭が割れそうにわからない。。
少なく限りない自分の脳みそで、できるかぎりのことをしたい。。

それでは、また明日、ひとつでもいい知らせが届きますように。
木村さんのようにクレバーに、宮田君のように落ち着いて、鷹村さんのように折れない強い心をもって、青木さんのようにたまには団体行動で(青木組)。

それではまた明日!