池田理代子(著) 『ベルサイユのばら外伝―完全版』  (1)(2)  (中公文庫―コミック版)

池田理代子(著) ベルサイユのばら外伝―完全版』  (1)(2)  (中公文庫―コミック版)


今日は展覧会のオープニングとやらに行ってきたんですよ。。
セレブな異空間で、ひとりオタクがさまよっておりました。。。恥。。。

ヴィジェ・ルブラン。。知ってますか、いやふつうのかたは知るはずもない。。
ルイ16世の時代の宮廷画家であり、マリー・アントワネットの肖像などを描いた女流画家として知られてます。
ふわふわのかわいい絵(ほんとに美術の勉強してるやつのコメントか??)です。
とはいえ、18世紀の画家ですし、かなりしっかりした絵ですよ。
いろいろ小難しいこと考えるまえに、素直に見ていいと思うのですが、展覧会に出品された絵画作品。。
個人的感想をいえば、けっこう知らない!
焦った。知らなすぎて焦りました。概要については、明日以降追加します。。まだ開催前ですからね。。


展覧会情報はこちらから!
三菱一号館美術館
ヴィジェ・ルブラン展

http://mimt.jp/vigee/




で、わたしは何をレビューしようかと。。。
やはり、ベルばらでしょう。
でも、あえて外伝のほうを。。
途中からだいぶ絵がちがってしまっていますが、相当面白いですよ。
シリアスだけじゃないところが。
今手元に本体がなくて、うっすらしか覚えてないという最悪の状態なのにレビューしてるわたしはどうなんだろうか。。
いや、でも、ル・ルーちゃんのことは覚えてます。
絵が全然ちがう(その程度か)
山岸涼子先生のくずし絵くらい違う。オスカルと同じ次元のひととは思えない。。。
でも大胆でかわいいんですよ。なんだろう、こういう類の女の子って、たいがい嫌な子じゃないですか。。
オスカルにとりいったりとか、どったばたしたりして。。でも、ル・ルーちゃんは違うんですよね。
齢6歳ですよ(確か)。
でも、もう悟っちゃったみたいなすげー知的な子。
ぜったいアンドレより賢い。。。
お騒がせ少女的扱いだったけれど、実際にはとてもかしこいいい子ですよね。
いや、もう一回読みたいよ。買おう、アマゾンで!

あの、時間あったら、後から一歩あげますので、すんません。。ネタが。。うう。。

お買い上げはアマゾンで!