休みでしたが

一歩も外にでなかった・・・。
旅行記は残り一日ですが、もうすこし時間ができたときに書きたいので、今日はこの前の続きのフランス語の話。

えー、メルシー、と言われたら、もうひとつ返される言葉があったことを思い出しました。
ドゥリヤンです。
「なんでもないよ」の意味。どういたしまして、ですね。
若い人が多く使う気がします。

それから、呼びかけの時に、エクセキューゼモワかボンジュールがいいと言いましたが、
ムッシューかマダムをつけるか、もしくはそれら単品でもいいと思います。
ギャルソンが通りかかった時に、「ムッシュー」とよびとめればよし。
目を合わせただけでだいたいきてくれますけれどね。
わたし、このムッシューってことばがすごい好きなんです。なぜか。
若い子が使ってるのをきくと、ああ、伝統が続いてるな、と思ってしまう。

あと、お会計のときはラディシオン シルブプレといえばいいのですが、
手をあげて、サインするポーズをとってもオーケーです。
これは多分ヨーロッパならどこでも通用するかと。
あと、日本人はよく2を人差し指と中指で2、とやりますが(ピースサイン)、あちらでは親指から数えるので、親指と人差し指で2です。

あ、それから、あちらのボディランゲージでは、いまだにウインク有効です。
たまにお店でされます。男の人が多いですけれどね。
バチッってやられると、おお、外国、って思います(笑)。

というわけで、今日はこのへんで。