ブクログで書いた記事をあげてみたりして。著者:惣領 冬実 チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス)

著者:惣領 冬実 チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス)

14世紀のイタリア、この時代の、しかもチェーザレ・ボルジアという歴史の主人公になかなかならない人物に焦点を当てた漫画がでる時代になりましたか。そんな感想が最初にでてしまいました。スペインとフランス、イタリアの力関係がアンジェロという架空の人物を通してうまく描写されています。チェーザレがとにかくかっこいい!背景に2ページ見開きとかコマが大きめだとか、すごく贅沢な使い方で、それもチェーザレっぽいなあと妙に納得。惣領先生の本領発揮?ラブストーリーも好きでしたが、歴史ものもいいなあ。


こんな感じです。そんなに悪くない量ですかね?
ふだんここでだらだら書いていると、このくらいだと物足りないですが、みなさん一行とかなので・・・。
ほんといい漫画なので。
とりあえず、今日はこれを。