美内すずえ (著) 『ガラスの仮面』 47巻 (花とゆめCOMICS)・・・長かった・・・

美内すずえ (著) 『ガラスの仮面』 47巻 (花とゆめCOMICS)・・・長かった・・・


ながかったなああああ!!!
何年続いてたんだろうなあ・・・よ、ようやくマヤちゃんと真澄さまが・・・。
いや、あまり言わないでおこう。でもいいたい。
新たなるステージ!!!
みなさん買われましたか、わたしはひとに借りたダメなひとです。いや、買おうと思ったら、貸してくれました。
わたしのサンレッドと交換に貸してくれました。ありがとう!

いや・・・わたし漫画のはいりかたがおかしくて、ジャンプ系と少女漫画を同時に読んでいるような子どもでした。
ガラスの仮面と出会ったのは、高校生くらいでしょうか。衝撃。
このストーリー、キャラ、なんなの、この世界観!!
く、紅天女へのこの情熱!マヤちゃんのこの演技力!あゆみさんの麗しさ!速水さんのロリコン加減(うそです)!

ほとんど全部の場面を覚えていた時期もありました。無駄だ・・・。
読んでるよ、ってひとにとりあえず聞くのは・・・・「劇団一角獣」って知ってる?です。
知ってます?夏の夜の夢を一緒にやったり、マヤたちを助けてくれた前衛的演劇集団ですね。
これを知っていたら、第二ステップへ進めるというか。
第二ステップ。どの劇が好き?
どれも好きなんですけれど、わたしは高校生のときにひとり芝居するときと、オーディションのときが好きですね、パントマイムしたり、レストランを主題に演じたりするやつ・・・何のオーディションだったかな・・・ちょい役だったと思うんですが・・・うう、肝心のそこが思い出せない・・・。最近記憶力が・・・。たしか、あゆみさんの相手役だったような・・・。なんか明治か大正くらいの金持ちの家が舞台で、舞台でもいじわるとかされちゃうやつだったような・・・レコードぱらぱらってやって、「はい」って渡す場面は覚えてますが。あれのオーディションじゃなかったかな・・・。
あと「ジーナと5つの青いつぼ」も好き。いや、どれも好きなので、選べなくて議論したいってだけなんですがね。


気になるのは桜小路君!あのちょっとブスめの彼女と別れて、マヤちゃん選んだのに・・・。
あわわー・・・。彼は彼で幸せになってほしいんですけれどね、エリートっぽいし。
個人的には月影先生のラブシーンがとても気になりました。若い時は体張ってたんですね、先生・・・。
あゆみさんの華麗なる一日(たしか高校卒業後のあゆみさんの一日をレポ)とか、麗とマヤちゃん一緒に住んでるとか、真澄さんの影の聖さんが割と堂々とでてきちゃうところとか、秘書の水城さんがモード系のままなところとか、紫織さんがとんでもないことするとか、マヤちゃんがケーキおいしそうに食べたり、ハンバーガー大好きとか、とにかくどれも愛しているんですよ。ずっと続いていてほしいけど、終わりもみたい、そんなファン心をよくわかっていらっしゃる美内先生!この展開、次回超期待しちゃいます!


まあ、意気揚々とガラ仮語りを職場の昼休みにしているアホはわたしです。
興奮して途中で何言ってるかわからなくなるほどには、好きです、はい。


あ、あゆみさんの誕生日って、8月5日なんだ(wikiってきた)。もうすぐですね☆
あゆみさんは、漢字、亜弓ですが、なんとなくひらがなが好きです(どうでもいい)。


そんなこんなで今日はこのへんで。