おひさしぶりです。『ホビット 竜に奪われた王国』観てきました
映画はちょいちょい観ているのですが、多忙につき、ほとんど書いていませんでした。
年末くらいから観た映画列挙だけしておきます。感想を書く時間がちょっとなさそうなので。
『マラヴィータ』
『2GUNS』
『魔法少女まどか☆マギカ 新編叛逆の物語』
『ゼロ・グラヴィティ』
『ザ・イースト』
『トランス』
『顔のない依頼人』
『悪の法則』
『それでも夜は明ける』
で、今日はこれを。
『ホビット 竜に奪われた王国』
一作目はDVDで復習しておきました。
スマウグの声がベネディクト・カンバーバッチだし、ホビットはマーティン・フリーマンだし、これは観るしかない!とずっと思っていたのに、観たのは実際遅かったです。ぎりぎりセーフ。
いやあ…スマウグすごかったです。一瞬ベネディクト??ってなりました。
あれだけいろいろな声が出せるのってやっぱりすごい。入魂の作ではないでしょうか。
映像は一作目同様ものすごかったんです。もうどこがどこまでCGなのやらという感じで。
そしてマーティンの演技が細かい!やはりすごい俳優なんだなと思いました。ワイン樽の倉庫にひとり置いていかれたときの演技がもうほんとに。
スクリーンで観るとそのよさが本当によくわかるなあという。そして、もう一度『ロード・オブ・ザ・リング』が観たくなりますね。
キャラクターでいうと、わたしはドワーフの中では断然キーリ押しなのですが、オーランド・ブルーム演じるレゴラスもいいです。
女子率低い中、タウリエルが美しくて強い!エルフ大活躍でうれしかったです。
前作よりもどきどき感が増していた感じがします。前回は「え、ここでおわり!?」という感じでしたが、今回は、「おお、次がたのしみ」となりました。
単発のシリーズものならいいのですが、こういう大作三部作って、どうしても一部、二部が半端な終わり方になってじらされるのがなんともじれったくて。
場面の切り替えなどがうまくあまり長さを今回は感じませんでした。とはいえ、暗い話が続くし、オークは恐いというか気持ち悪いしで、マーティンがホビットじゃなかったら触手伸びなかった類の映画だったかもしれません(わたしにとっては、の話です、あくまで)。
ギャグがあったり無駄なシーンも多くて二部にまとめられたのでは?なんていう声もネットを探っていて見つけましたが、逆にわたしはライトなシーンがないと観られなかったかもしれない。
次回のスマウグの活躍もたのしみですね。その前にDVD出たら復習しなくては。
それではまた。次回からもっとマメに更新出来るように頑張ります。